パパ活のやり方は意外とシンプル
22歳学生のさゆりと申します。
パパ活歴2年と4か月です。現在はパパ2人から月に20万円のお小遣いを頂いています。
今回、サイト運営事務局の方から「確かに月100万とかの凄い人もいるけど、これからパパ活をする初心者さんには、さゆりさんの体験の方が参考になるんじゃない。だってこの前まで初心者だったんだし。あとその失敗談マジ笑えるしw」と褒められたんだか貶されたんだかわからない説得をされて書いています。(笑)
私の経験がどこかの誰かの参考になれば嬉しいです。
パパ活のやり方は意外と新シンプルなんです。
パパ活のやり方はとっても簡単♪
- パパと出会う。
- パパに気に入られる。
- お小遣いをもらう。
この3つだけです。
自分の欲しい金額までは1,2,3の繰り返し、定期パパが見つかってからは2,3を繰り返します。
どうですか?「これなら私にもできそう!」と思った人も少なくないかもしれませんね。
パパと出会う
素敵なパパと出会うためにはどうすればいいのでしょうか?
私は主に出会い系サイトを利用していますが、最初から上手く行ったわけではありません。失敗も沢山あります。
そんな私の失敗談を幾つか紹介していきます。
パパ間違え事件
数を打てば当たる!と考えてはじめから6つの出会いサイトに登録しました。女性は登録無料ですしね。
でも、これが失敗でした。
自分でもどのサイトで誰とやり取りしているのかがわからなくなるくらいに混乱してしまったんです。
別の人にメッセージを送ってしまったことがありました。
女性は登録するだけでも結構メッセージが届くので、6つもあると目を通すだけでも大変でした。
今は、固定のパパがいるので以前ほど新規の募集活動はしていませんが、主に使っているのは3つの出会いサイトです。
使っているうちに、使いやすいところや男性の質が良さそうなところが見えてきて自然と絞られてきました。
これからパパ活を始める皆さんは、まずは3つぐらい登録してみて使ってみるのがいいでしょうね。私のように5つも6つも一気に登録するのはおすすめしません。
ぬいぐるみ写真事件
プロフィール写真に、最初お気に入りのぬいぐるみの写真を登録していたんです。今考えれば、ちょっと痛い感じでしたね。
世界一有名なネズミさんのぬいぐるみだったのですが、一緒に舞浜に行こうみたいなメッセージばっかりでした(笑)。
今は、自撮りした顔写真を使っています。アプリで口元を隠した写真が反応が良いみたいですね。目元を隠した写真はちょっといかがわしくなってしまうので、使っていません。目元は濃い目に化粧して角度をつけて写真を取れば、知り合いに見せてもわからないレベルになります。笑笑
写真は、結構研究しました。このサイトに載せている写真も反応が良かったものですが、ほぼ別人かも。
殺害予告事件
これ、結構ヤバメでした。今は絶対に書かないですけど、最初はプロフィールに「パパ募集中です♪体なしで食事だけ」って書いていたんですね。その方が分かりやすいかなって考えたんです。そしたら、セクハラというか罵倒するようなメッセージが来たんです。それも一回や二回ではなかったんですね。ブロックしたら何回もIDを変えて来るようになって、最後には殺害予告みたいなメッセージまで。ブロックはしないほうがいいですね。今なら笑顔でスルーできますけど、当初は怖かったです。あまりしつこかったら、サイト変えて別名で登録すれば大丈夫なんですけどね。
こういうこともあるので、親しくなるまでは、個人アドレスやLINEを交換したりはしないほうがいいです。メールを使う場合はYahooメールなどのフリーメールをパパ活用に利用することをお勧めします。
→パパと出会うのに利用しているサイト
パパに気に入られる。
パパに気に入られるということがパパ活のもっとも重要なポイントかもしれません。
折角、パパ候補の人と出会っても、一回の食事で終わってしまえば、また一からやり直しです。
お気に入りのパパを見つけたら、そのパパに気に入られることに全力を注ぎましょう。
誰でもいいと思っていた
「お小遣いくれれば誰でもいいって思ってない?」今のパパに出会って会って最初に言われた言葉です。
きっと、表情や態度に出てしまっていたんでしょうね。さすが、成功する経営者の人って人を見る力がすごいですね。そんな、パパに興味を持つようになりました。。人間的に尊敬できるとか仕事に一生懸命とか人によって様々ですけど、この人のこういうところがスゴイなと見つけると自然と興味が湧くし、もっと相手のことを知りたいって思うんです。これはパパに教えてもらったことなんですが、「人は自分に興味を持ってくれる人に好意を持つ」ということです。
気づいたら自分ばっかり話してた
初めてサイトでパパ候補の人とお会いしたときは「なんとか気に入られなきゃ」と一生懸命でした。気がついたら自分ばっかり話をしていました。
とても温厚な方でニコニコして聞いてくれていたのですが、結局、2度目はありませんでした。
話し上手より聞き上手になることがとても大切だと思います。
私、毛が濃いんです。
私、毛が濃いんです。ヒゲも何本か生えてくるし。(笑)そんな悩みをパパに相談したら、「分かった任せろ」と脱毛サロンに通わせてもらうことに。もちろんお支払いはパパです。そのパパはネットの会社を経営していて、これは取材費だって言ってます。そんなつもりで相談したわけではなかったのですが、今は全身脱毛で綺麗になっていくのが楽しみです。なんか、パパも楽しみだそうです♪
お小遣いをもらう。
パパに気に入って貰えたらお小遣いまではすぐそこです。
私のやり方は、お小遣いのおねだりも条件交渉も特にしません。
こう言うと結構驚かれるのですが、本当です。
初めのころは、「お食事で1万円とかではいかがですか?」とかお会いする条件として出していたのですが、やっぱりやめました。
なんか、性格的に合わないんですよね。
私なんかと食事して1万円の価値あるの??とか悩んじゃったりもしました。
今は、パパとお会いできる時間を思いっきり愉しむことに集中しています。自分の経験できないような体験話はとっても楽しいですし、同い年の男の子とは行かないようなお店に連れて行ってもらうのもとても刺激的です。
パパにも私との時間を楽しんでもらえるようにと願っています。
そうするようにしたところ、「今日はすごく楽しかった」と言ってくれる事が増えました。
帰り際に、これ気持ちだからとお小遣いをくださいます。
きっと、私が一回の食事でもらっているお小遣いの金額は、パパ活相場の何倍もだと思います。
(本当にありがとうございます。感謝しています。)
条件交渉すると、相場に落ち着いて、条件交渉をしないとそれを上回るというのは面白いですね。
パパ活の境界線
パパ活をしているというと「それって援助交際でしょ。」と言われます。
言わなくても思っている人も多いと思います。
パパ活と援助交際の境界線ってどこなんでしょうね。
もちろん、カラダの関係=援助交際っていうのが一般的なんだと思います。
私は、パパとは食事デートが主ですが、カラダの関係も含むパパ活をしている子もいます。
じゃあ、そういう子はパパ活じゃなくて援助交際なのかというと、私は違うような気がします。
援助交際をしている子は、会ってすぐホテルに行って、ホテルを出たらお別れということを繰り返します。
だって、カラダを売る対価としてお金をもらっているので、それ意外に時間を使いたくないからです。
その点、パパ活はあくまでもデートをするだけで金銭的援助をしてくれる男性との交際を前提としているので、仮にパパと男女の仲になったとしても、会ってホテルに直行、その場で解散というのは違うかなと思います。
もし、そうなってしまったら、それは援助交際と言われても仕方がないですね。
その点は、FODのドラマ「パパ活」を見れば感じていただけるかなと思います。
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